授業参観ネタ
前回の更新はあまりにもFBとかぶっていたので、今回はかぶらないネタを!
先月22日、授業参観があり、土曜日だったことでパパも参観へ。
半分ずつ見ようということになり、私が前半玲菜のクラスを。パパが息子のクラスへ。
玲菜はちゃんと発表して前に出たりと相変わらずの外面完成形。
息子のクラスへ行くと…!!!
途中からだったので、廊下から見てましたが、あまりにも酷くて中に入れない。
筆箱をずっといじっているかと思えば、突然立ち上がり、筆箱についてる鉛筆削りで鉛筆を削り始めました。明らかに私の姿を探しているようでしたが、何も立たなくたって…。
しばらく立って作業をしていたかと思えば、今度は列を挟んで隣の女の子とひたすらおしゃべり。先生、全然注意もしてくれず。列を挟まない、すぐ隣の女の子とは全くしゃべらない。
帰宅後に入学式の集合写真を見て「おしゃべりしてたのはどの子?」と聞くと、あ〜納得!の可愛い子。すぐ隣の女の子は?と聞くと、ごめんなさい、これまたあ〜納得!息子は面食いか??
そしてちょっと周りを見ると、みんなやりたい放題で、誰も前を見ていない。
隣のベテラン先生のクラスを覗いたら、全員が顔を上げて前を向いている!!!
どうなんだろ、単純に先生の授業の引き寄せが弱かったのか?子供たちがそういう子たちばかりなのか??帰宅後は説教してもどうしようもないので、どうしてあういうことをしていたのかを懇々と事情聴取。
まぁ、夏休み明けの授業参観に期待しましょう。
さて、面白かったのが廊下に貼り出された絵画。
これはFBとかぶります。
息子のクラスはザリガニの絵でした。
みんな「強そうなザリガニ」など、ザリガニをタイトルにつけているにもかかわらず、どういうわけか息子だけ「たべられそうないきもの」と。
廊下で幼稚園の時のママたちと「レッドロブスターに連れて行ってあげたら?」「伊勢海老でも見せた?」などと聞かれましたが…実はそういう意味ではなく、ザリガニの前?上?にいる小さい魚?がザリガニに食べられてしまいそう、て意味でした。
玲菜も息子も大好きな「ライギョの給食」という本を地で行った絵画だったのでした。
帰宅後はまだ意味がわかってなくて、息子を泣かせてしまった私。実はあの絵はうまく描けなくて授業中に泣いた息子でした。なのに
さらに家でも絵のことで泣かせてしまい大反省。
まぁ、お世辞でも褒めておくべきでした。
以後気をつけます。