ほっ。

幼稚園は今日、凍結で登園時間が遅くなり…おかげでテニスには行けなくなってしまいました。


園庭は一面雪!雪合戦や雪だるま、かまくら作りを楽しんだようです。小学校は昨日、体育の時間に雪遊びをしたようですが。


月曜日に入院したお義父さんは火曜日の夜からリハビリ開始になり、今日はパパと会話ができるまでに復活!
薬の力、現代医学ってすごいです。まだ集中治療室にいますが、出られるのも時間の問題のようです。


さて、息子は3学期になってから卒園式の練習に追われる日々。
「別れの言葉」を順番に言うんですが、一年間やってきた行事を次々に言って行くもので、この練習が始まって数日後「なんかさぁ、こうやって今までやってきたことを言ってると悲しくなってくる」と。


へぇ〜。息子に「悲しい」なんて感情が沸き起こるんだ、と、妙に感動。段々小学生になることがわかってきたかな。


延長保育で絵の上手な先生の日はポケモンのキャラクターを白紙に描いてもらってお土産にしている息子は、グランマに「何で絵をもらってくるかわかる?もうすぐ幼稚園に行けなくなるから、思い出をためてるの」と。


ほんとにわかってるのか?生意気な発言が目立ちます…。


そういえば、先日の三連休中、玲菜の生活科の宿題で手こずりました。「ぼく・わたしのものがたり」を作るんだそうです。


生まれた時から現在までの写真、生まれる前と生まれた時の様子、1〜2才、3〜5才でそれぞれどんなことがあったか(プリントに書いてある質問に答える、例;どんな遊びが好きだったか、一番最初に発した言葉は何かなど)をインタビュー形式で子供に書かせます。


そして最後に「お子さんが生まれた時の気持ち」をお子さん宛に書いてください、というもの。生まれるまでの心配や苦労、自分が親の大事な宝物であることが伝わる「お手紙」です。


下書きを書いたらまぁ〜大量になってしまって。
でも、用紙はそんなにスペースが無く、子供にわかるように、しかも習った漢字しか使えない!!


もう、下書きから削りまくりました。
ま、これはこれで大人になってから読んでもいいようにとっておこうかな。と、いうより今回のお手紙を玲菜が読んで、どう思うかが気になります…。


明後日は小さい頃に使っていたおもちゃや洋服などを持参します。
これは実家にあったので助かりました。ディズニーストアで買ったミニーちゃんの洋服とか。
自宅にはもうほとんど残ってないからね…。


この宿題は「自分の成長に気付き、自分を支えてくれた人たちに感謝の気持ちを持ちこれからも頑張ろうとする意欲を持たせて行く」ことが目的だそうです。いい授業だ。