最近のNHK

 昨夜の「首都圏ネットワ−ク」で、またもや「子供の夜型化」のネタを取り上げていた。そして、「特報首都圏」では、溢れる育児情報やキッズ雑誌のことを取り上げていた。


 日経キッズプラス、プレジデントファミリ−、AERAwithKIDS、の編集長が出ていた。これらの雑誌、本来なら小学生の子供の家庭向け、なのだが、私は日経とプレジデントは何度か購入したことがある。


 そして、私のような親はかなり多いらしい。2歳児の読者を取材していた。私も情報収集は好きで、ありとあらゆる育児書や育児雑誌は結構読みあさっている。しかしながら、このあふれるばかりの情報の中から自分なりにチョイスして、育児をする、というのは結構大変。


 結びに、キッズ雑誌の愛読者カ−ドを紹介していた。「育児ほど難しいものはない。何が成功で、何が失敗かわからない。結局のところ、いい育児の方法なんて無いと思う」と。まぁ、その通りだな、と思った。


 「首都圏ネットワ−ク」では「若年認知症」も取り上げていて、ちょっと怖かった。働き盛りの男性、育児に没頭する女性、誰でもなる可能性はある、という。そして、55歳以上限定で販売された億ションの話題。今のお年寄りって、そんなにお金持ちが多いの??と思わされた。