余裕がない
最近、悩み始めたことが・・・。
それは私の、玲菜の育児に対する「余裕の無さ」。
玲菜に対し、毎日毎日朝から晩まで「早く早く」や叱りを繰り返している私。
子供だから何に対しても「遅い」のは当たり前なんだけど、すべては「早寝」のため、生活リズムを整えるため、と、必死なのです。
早寝早起き=生活リズムは時間をかけて積み重ねないと出来上がらないと思うのです。
もし、「早く早く」は良くない、怒るのも良くない、と思って子供のペースで生活させていたら・・・生活リズムはめちゃくちゃになると思います。
しつけって難しいです。
かたや、二人目の息子は・・・上の子で経験している分、何かできなくても「ま、そのうちできるようになる」と、構えていられるのです。
玲菜の時は「まだ寝返りしない」「まだ歩かない」「まだ言葉が出ない」と、他の子や育児書と比較してはうつになり・・・。
できるようになればなったで、また新たな悩み勃発の繰り返し・・・。
「遊び」も、息子をおんぶしているor常に息子の近くにいることばかりなので、玲菜とは十分に遊んであげることがほとんど無く・・・なので、パパが早く帰宅するとパパにベッタリ。
二人目がいるから・・・という理由を持ってはいけないけれど、あまりにも余裕が無いことに愕然・・・。
まぁ、最初に生まれてしまった運命とはいえ、いっぱいいっぱいの親で悪いなぁ〜と、つくづく考えてしまいます。
先日、高校の時の友人との電話の中で「今だけだよ〜(子供とは)「相思相愛」だからね!」と、言われてしまいました。
子供は親を選べないし、生まれた時から「ママ」が好きで、信じて、生きているんですよね。
もう少し玲菜に対して「余裕」を持って接することができるようになりたいと思う今日この頃です・・・。
写真:携帯の写真、画像悪っ!
転がった息子をひたすら笑わせている玲菜。(周囲の散らかり具合は気にしないでください・・・)