何とか・・・

 今日は転院先の市立病院へ行って来ました。思ったほど待たされることは無かったものの、パパと「いわゆる「割り込み」だから嫌な思いはするだろうね〜」とは言っていたものの、まさに!でした。


 診察室に入るなり「困ったね〜。うちでも受け入れたくないんだよね〜。見たでしょ?(「分娩は6月まで満員です」のポスタ−)どっか変える気無い?」と。え?え?え?そう言われる前に、と電話で確認してから来たんじゃないの!!!


 呆然としつつも、電話では受け入れOKもらっていたので、自分の状況をペラペラ説明しました。エコ−もまるでやる気無しな感じ。とにかく不快!ブチ切れ寸前でした。


 そこへ、結構お年を召した看護士さん登場!恐らく、私の電話を受けてくれた方。先生の言ったことをまるで無視して「分娩の予約は今日、これからしますから。検査は次回にしますから・・・」と、強気に先生へ指示しまくり。ほっ。


 その後、その看護士さんから今後のことについて説明を受けました。「今日の先生は○○先生と言うんですが、妊婦さんを見ていない先生なので、次回、別の○○先生でちゃんと妊婦健診をしますから」と。だったら電話で水曜日以外に来て、て言ってくれても・・・なんて思ってしまいました。


 不満を抱えつつも、ガマンガマン。実家から今朝は車で3分ほどの距離だったんだし、ここで何が何でも受け入れてもらわなければ・・・。今後、マタニティクラス(母親学級)を二回、受けることにもなりました。


 次回、産科の先生にお会いするのが少々恐怖になりつつありますが、看護士さんがいい方だったのが救い。しばらくは忍耐かな・・・。とりあえず、ここで分娩できる確約が取れてほっと一安心。