医師不足問題の影響

Harpist2006-10-20

 今日は久しぶりの診察日。まずはずっと気になっていたお腹のデカさ加減。今は頭が上にあるから胃が圧迫されているかも、とのことで羊水過多でも、胎児がデカイわけでもなかったので、ほっ。


 恥骨が痛い問題については、足が下を向いているから蹴飛ばされている可能性が・・・とのことでした。でも、念のため?子宮頸ガンの細胞検査、再検査になってしまいました。


 7月の段階で問題無かったので、まず大丈夫では?とのことでしたが、ガンでないとなると「安静に」なる、とのことでした。あまり運動(散歩とか)もできないらしいです・・・。エコ−では心臓の4つの部屋がくっきり。胃も、おしっこが溜まっている膀胱も、はっきり見えました。


 ただ、今日は大問題が・・・今、産婦人科医不足が問題になっている中で、私が通っている病院は何と、来年の2月末で産科が廃止になってしまうとのこと。私の場合、予定日が3月なので、やむを得ず転院をして欲しい、とのことでした。


 せっかく縁起担ぎ?で玲菜を産んだ所と同じ所で、と思っていたのに、とっても残念。経産婦なので、玲菜の時にお世話になった助産師さんが謝罪のような説明をしに来てくれました。帰宅し、玲菜をお願いしていた母と、実家へ帰ることを考えると実家近くの市立病院にした方がいいかな、などと話しました。後は、パパが帰宅してから相談、です。


 医師不足の問題は離島だとか、地方の問題のようにメディアで取り扱われていたので、「大変だな〜」なんて人事のように思っていましたが、突然のことに驚くやら不安になるやら・・・。でも、まだ病院を選べる状況なので、早いとこ落ち着きたいものです。


 写真:ママの問題はいざ知らず?おままごとに夢中な玲菜。こんなにきれいに盛り付け?をしたのは初めて!