お正月のお花

 玲菜を預けることができなくなってしまったので、お花の先生宅へ花材を取りに行くだけ行って、今年はお稽古無しであっさり帰ってきてしまった。ところが、花材の組み合わせを伝えたはずが、不要な菊が入っていてちょっと残念。百合でお願いしたはずなんだけどな・・・。実家へ直行し、お正月には弟たちが来ないということもあり、かなりいい加減に活けて、水引でごまかしてしまった。

 本当なら、毎年お正月のお花の活け込みと旦那の仕事納めが重なるので、実家で夕食を一緒に食べていたけれど、父は鼻に詰め物してある状態ということもあり、遠慮した。「鍋」を予定していたらしく、鍋材料一式を鍋に入れるばかりの状態でもらって帰ることに。それでも、母の友人がクリスマスに届けに来てくれたという手作りチ−ズケ−キと父の入れてくれたモカマタリをご馳走になった。