救急車出動

　昼間、母からメ−ルで父が明け方に救急車で実家近くの某国立大学の病院へ運ばれたことを知った。鼻血が止まらなかったそうな。看護士さんの話ではこの乾燥の時期、よくあることで、２時間出続けても問題は無いそうな。

　それでも、口に降りてくる血を吐き出したりしている姿を見て、母はものすごく心配したとか。応急処置で血を止めて帰宅したらまたもや止まらず、で今度は近くの耳鼻科へ行き、薬を処方してもらって帰宅。両医師ともに鼻の粘膜が弱いがためのものと判断とか。

　そして、夕食後にまたもや止まらずで本日２度目の救急車出動。玲菜のお風呂を終えて、チャングムを見ていたらパパが帰宅、そこへ「また運ばれた・・・」の電話があり、すっかり眠れず。何でも、今度は耳からも目からも血が出てきたそうな。全部つながってるからね・・・。

　結局、今度は大学病院の耳鼻科の医師に診察してもらえて、鼻の中に３ミリほどの傷があって、そこからの出血だろうと・・・。とりあえず、鼻血以外は問題ないみたいなので一安心。でも、明日はお正月の生け花の活けこみと、実家へのお年賀を買いに出かける予定だったのが中止に・・・。