東京ディズニ−ランド詳細

 まず、バス&電車で計1時間の移動を問題なくできたことに「ほっ」。舞浜の駅に降りたつや否や、駅のいたるところにあるミッキ−&ミニ−の看板に向かって「う〜!う〜!」と指差し大はしゃぎ。

 ワ−ルドバザ−ルのウインド−に飾られたミッキ−たちの人形、そして大きなクリスマスツリ−に「き〜き〜」悲鳴?をあげて大はしゃぎ。こっちまでだんだんテンションが上がってしまう・・・。

 すぐにパレ−ドを見るべく、場所取り。待っている間にクリスマス限定のネ−ムプレ−トを作りに行った。玲菜と、甥っ子の分。できあがりを待つ間にパレ−ドが始まりそうだったので母へ玲菜を引き渡した。パレ−ドがやはり始まってしまい、私はあまりの人だかりに母と玲菜の所には行けず、離れた所から見ていた。

 後から聞いたところ、最初は楽しそうに見ていた玲菜は途中から大音量にびびりまくりで、ずっと母にしがみついていたらしい・・・。確かに座った所の近くにスピ−カ−があったし、その上パレ−ドの車にもスピ−カ−がついていたような。前の方だったし、ちょっと場所が悪かった・・・。

 次にクリスマス仕様になっているイッツアスモ−ルワ−ルドへ。少々待ったけど、外にいる間から玲菜は大興奮。乗ったらさらに大興奮。右に左に上に、どこを見ていいかわからない、って感じでにこにこ指差したり、音楽にのって拍手したり、人形に「バイバイ」したり・・・。

 その後おなかが空いたのでプ−さんのハニ−ポップコ−ンをゲット。3人で黙々と食べた。玲菜はポップコ−ン初体験!味を占めた模様。その後、二度目のパレ−ドを遠くから見た。途中から中国人の家族連れ5人が目の前に入り込んで来たので、仕方なく抱っこしてベンチの上に立ち上がってしまった。遠くだったからか?音楽にもノリノリで玲菜はとっても楽しそうだった。

 母からデビュ−の記念に年号入りのミニ−ちゃんの人形を買ってもらい、帰りにプ−さんの風船を買って、帰宅。乗り物には全然乗れなかったけど、終始ご機嫌だった玲菜を見ていたら、ほんとに連れて行ってよかった!と実感。これからは毎年恒例行事にしよう!と母と誓ったのでした。